飲食店を成功させるためには
「お客様の立場に立って考える」
事が必要で、その際に重要なポイントは
■自分の店のコンセプト・商品・サービス・立地・販売促進計画などを
共通性のありそうな他の業種や他の業界に置きかえて再検討してみる。
ということだとお話をしてきました.
そして前回は日経MJに掲載されたデニーズの記事を見て頂きました。
(詳しくは前回の「お客様の立場にたって・・4 (2007-05-03)」をご覧下さい。)
結論としての私の意見は「それでは間違いなく何も変わらない」です。
その理由を私なりにお話したいと思います。
(株式会社デニーズジャパン様申し訳ございません)
これから開業や改装・リニューアルなどを検討中の方は
是非参考にしていただければと思います。
■「コンセプト構築の整合性」
新規開業や改装・リニューアルなどの場面で行なわれる
「コンセプト構築」で最も重要な事は、なんといっても
「整合性」
です。
「整合性」とは「無矛盾性」と同意語なんだそうです。
飲食店では「料理」や「サービス」や「店舗」や「従業員」や「資金繰り」や
「数値と実際の差」や「想い」や「方向性」や・・・・・・すべて整合性が
取れていることが必要です。
特に顧客から見ての「整合性」は非常に重要です。
これがないと分かりづらい・つまらない・違和感のある店になってしまいますし、
従業員もやりづらくどうしていいのか分からない店になってしまします。
そんな店あるのかと思われるかも知れませんが、世の中にはそういう店が
本当に沢山有るのです。
皆さんはデニーズの記事を見て
・整合性が取れていないことに気づかれましたか?
・おかしいなぁ?と思われるところはありませんか?
・「無矛盾性」でなく「矛盾している」ところが沢山見つかりませんか?
同じようなことが皆さんの店舗運営や新店開店準備によく見られます。
新規開店の失敗の多くはこの「不整合性」が原因です。
是非皆さん考えてみてください。
そして自分の店に置きかえてみてください。
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