「原価管理6」
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「原価率管理」・・・低原価商品開発の基本的考え方
飲食店経営において原価管理は非常に重要です。
これは皆さん日々実感していることでしょう。
「もっと原価(フードコスト)を下げられたらなぁ」と。
・・・・前回からの続きです。
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大手や多店舗展開のチェーン店では
大量仕入れ・大量販売や、工場での集中加工、
海外からの直接仕入れや契約生産者からの仕入れ等々により
食材仕入れ価格を低下させることができます。
中小・個人の飲食店が信じられないような価格で
仕入れを行い、より安い値段で販売ができるわけです。
たとえば中小・個人の飲食店が
・仕入れ値 300円
・売価 1,000円
・原価率 30.0%
で商売しているとしたら、
大手やチェーン店は同じ商品を
・仕入れ値 200円
・売価 700円
・原価率 28.6%
というような形で販売していくのです。
そうすると売価が3割低いわけですから、
もっと沢山売れるようになります。
もっと沢山売れると使用量が増えて仕入れ量が増え・・・
仕入額がさらに低下してきます。
そうするともっともっと安く売れるようになる・・・・。
このサイクルを生むために大手やチェーン店は
多店舗展開を進めていくわけです。
私たち中小・個人の飲食店にそんなことはできません。
中小・個人の飲食店が行なわなければならない
原価率の低い商品を開発するための基本的な指針は、
もっと違う所にあるのです。
次回に続きます。
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