原価管理7

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「原価率管理」・・・低原価商品開発の基本的考え方



飲食店経営において原価管理は非常に重要です。

これは皆さん日々実感していることでしょう。
「もっと原価(フードコスト)を下げられたらなぁ」と。


・・・・前回からの続きです。
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大手は多店舗展開チェーン店が原価率を下げる為には

仕入れ食材の納品単価低減を基本とします。
(前号をご参照下さい)


店舗数の増加よる食材仕入れ量の増大が
仕入れ先との交渉を有利にさせます。
ロットがまとまり、販売量がほぼ約束されますから
生産・納品業者は低価格で食材を供給することが
可能になるのです。


ですから個人や中小飲食店がこれをマネすることは
できません。


しかし個人や中小飲食店の多くは
「食材の納品単価を下げることによって
 原価を下げることができる」と信じて

様々な手段を講じるわけです。


もちろん、その手法がまったく意味をなさないと
申し上げるつもりはありません。


飲食店として当然行なうべき活動の一つです。


しかし・・・・

これまでの私の大手企業や多店舗展開チェーン企業での経験や、
そういった企業と付き合う食材納品業者との関わりの中では

規模の小さな会社や店舗の食材納品単価を下げる為の取り組みは
労多くて利少ないのが現実です。


「大手チェーン店の生樽19Lの納品金額を皆さんご存知ですか?」

「多店舗展開企業の野菜各種の納品単価がどの程度かご存知ですか?」




では個人や中小飲食店は原価率の高いまま商売を
しなければならないのかというと決してそんなことはありません。


個人や中小飲食店が原価率を下げて、
チェーン店とも真っ向勝負を挑めて、
従業員も育ち、顧客も満足し、

そして、

しっかり利益が取れるようにするには
何をしなければならないのでしょうか?



長々とお話してきましたが答えは簡単。


その答えは

売価を上げる!!



次回その理由をご説明いたします。

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