人が育つ、会社が伸びる2

「人が育つ、会社が伸びる2」

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飲食店、外食産業というのは「人」の力が
成功と失敗を決める産業です。


もちろんどんな企業も同様ではありますが
特に外食はその影響が大きいのです。

であるからこそ飲食店経営者や店長は

「人を伸ばす」
「人を成長させる」
「人を育てる」

ことに本気で取り組まなければならないのです。

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これから人材の育成、採用と教育、評価など
「人」に関わる話をしていきますが

まずはその話の大前提を皆様と共有したいと思います。


それは

「何をやるかではなく、誰がやるか」

です。
それがすべてを決めるといっても過言ではありません。


世の中の成功した方々とお話をさせて頂いたり
成功する人の書籍を読んだりする中で感じるのは

まさに
「何をやるかではなく、誰がやるか」
が最も重要であるということなのです。


スポーツ選手や作家や画家の方々のなかには
もって生まれた身体的な長所や技術によって
成功を手にされた人もいますが

こと飲食店経営や店舗運営に関しては
もって生まれた才能や能力ではなく

「何をやるかではなく、誰がやるか」

が問題でそれがわかっている多くの経営者が
大きな成功を手にしているのです。


「何をやるか」

・調理を
・接客を
・掃除を
・商品開発を
・マネジメントを
・管理を
・経営を
・社長を

・・・・・・何をやるかによって
店舗と会社の成長が決まるのではなく、



「誰がやるか」

・調理を
・接客を
・掃除を
・商品開発を
・マネジメントを
・管理を
・経営を
・社長を

・・・・・・誰がやるのかによって
店舗と会社の成長が決まるのです。


同じ仕事でも、それを実際にやる人によって
その仕事の結果に大きな差が生まれることを
経営者の皆さんは充分ご認識されているでしょう。



それをあらわす「石切り場の労働者の話」は有名です。

通行人が聞きました。
「あなたは何をしているのですか?」

労働者A
「毎日毎日こうやって石を運んでいるのさ。
 重たいし、給料は安いし、危険だし
 まったくいやになってしまうよ」

労働者B
「ここには将来立派な教会ができるんだ。
 その為に一生懸命石を運んでいるのさ
 きっと立派な教会を作って見せるよ」

あなたもどちらが作った教会のほうが
すばらしいできになるか、

あるいは効率的に、丈夫にできるか想像がつくはずです。


だからこそ、結果を変えることのできる「人」が
とても大切なのです。


「何をやるかではなく、誰がやるか」

もう一度皆さんの周りの人々を、
部下を持っている方、特に経営者の方々は


「何をやるかではなく、誰がやるか」


の視点で、店内や社内そして自分自身の仕事への
取り組みや優先順位を振り返って頂きたいと思います。


あなたの店の従業員は石切り場で働いている

労働者Aですか?
労働者Bですか?


次号に続く・・・。

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