業種業態と立地

「業種業態と立地」

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【失敗しない飲食店開業の秘訣】

『業種・業態・立地の選択』


飲食店を開業するためには

「業種」と「業態」と「立地」を決めなければなりません。


・「業種」=何を売るのか

・「業態」=どう売るのか

・「立地」=どこで売るのか


新規開業飲食店を繁盛させ、経営的に成果を出すためには
この3点はどちらもとても重要な決定事項です。
3点のすべてが繁盛を支える大切な役割を担っています。

ですから新規に飲食店で開業を目指す際には、
この3点すべてを開業前に充分に検討し
検証してほしいと思うのです。


飲食店での新規開業のきっかけは様々ですが
多くの場合「業種」が予め決まっています。


「これまでの経験」「自分の好きなこと」「時流」「調査」等により
「よし、居酒屋をやろう!!」とか「ラーメン屋をやろう!!」
となるわけです。

ここまでは良いのですが、問題はこの先です。
売る物が決まったら、次には

「どう売るのか」
「どこで売るのか」

を決めるわけですが失敗店の多くは
ここでの選択で間違いを犯しているのです。

・・・・間違いを犯しているというよりも
あまり深く考えていないといったほうが
良いのかもしれません。


飲食店というと「何を売るか」が一番重要に
考えられているように思います。

しかし現実には、「何を売る」かということよりも

「どう売るか」
「どこで売るか」

のほうが重要なのです。


たとえ売るものがまったく同じだとしても

「どう売るか」
「どこで売るか」

によって結果に差が出ると思いませんか?



・新規開業の準備の段階で「売りたいもの」を
 より沢山売るために最も良い条件の立地を探すこと

・その立地が見つかったら、「売りたいもの」を
 より沢山売るために最も良い売り方を考えること

・「売るもの」「売り方」「売る場所」の3つが
 妥協のないものになっていて、互いに良い部分を
 引きだし相乗効果を生めるものになっていること
 

が失敗しない新規開業の秘訣の1つなのです。


「売りたいもの」に自信や思い入れが強いばかりに
売り方や立地を妥協する開業が後を絶ちません。
=(独立する腕に自信のある料理人が陥る失敗)


「売りたいもの」がこれまでにも売れていたからと
売る場所が変わっても売る物や売り方を変えずに
開業して失敗するケースが後を絶ちません。
=(超繁盛店を多店舗化して失敗するケース)


「どう売るか」「どこで売るか」が予め決まっていて
しかしそこでの「売るもの」にさして思い入れも無く
開業しても失敗するケースが後を絶ちません。
=(事業の多角化を目指して飲食業に参入する
  他業界の企業がよく失敗するケース)


次回に続きます。

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