原価管理エクセルシートをご利用下さい。
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前回は「原価を管理する2つの考え方」をお話しました。
その考え方の1つ目は「原価をいかに下げるか」で
2つ目が「下げた原価をいかに守るか」です。
今回は2つ目の
「下げた原価をいかに守るか」について少し細かく
そのやり方を説明したと思います。
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@各個別商品の設定原価の算出
まずはじめにやることは、
各商品毎に必要な原価金額の算出です。
その料理に使っている全食材の金額を全て足し
その料理の原価金額を算出します。
A理論原価高の算出
次に行なうのは、
@で算出した原価×販売個数の計算を
期間中販売した商品全て行い、その原価の
合計金額を算出します。
商品名 原価 個数 原価合計
ハンバーグ 400 10 4,000
カレー 200 15 3,000
スパゲティ 300 8 2,400
コーヒー 50 20 1,000
ケーキ 200 10 2,000
合計 12,400
※この12,400円がその期間中に「かかったはず」の
原価金額となるわけです。=理論原価高
B理論原価率の算出
商品名 売価 個数 売上高
ハンバーグ 1,000 10 10,000
カレー 600 15 9,000
スパゲティ 900 8 7,200
コーヒー 350 20 7,000
ケーキ 400 10 4,000
合計 37,200
※この期間中の売上高は上記の通りです。
ということは、この期間に「かかったはず」の原価率は
12,400円÷37,200円×100=33.3%
となり、これが「理論原価率」と呼ばれているものです。
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さて、これでそのお店が本来の姿で営業した場合の
原価率が算出できました。
実際にかかった原価を算出して、理論原価率や理論原価高と
差があったときには、どこかで何かが起きているわけです。
しかし実際にかかった原価=仕入れ金額では決してありません。
次回は「実際にかかった原価」の計算の仕方です。
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